家の照明次第で雰囲気も写真も変わる
今回は家の照明の写真です。
家の照明は家の印象を彩る重要なとこですよね。照明の明暗を見て綺麗だなと思うとついつい写真を撮りたくなってしまいますよね。
F値を明るくして後方がボケるようにして撮っています。
始めて一眼を持って写真を撮ると背景が綺麗にぼけて、主題が引き立つので、とても綺麗に見えます。キットレンズのレンズでも望遠のレンズを使えば綺麗にぼけると思います。
ただ望遠のレンズの場合はある程度の距離を取って最大の望遠側で撮る事で綺麗にぼけると思いますが、50mm単焦点のレンズだと望遠の距離まで離れないでも見たままの感じで撮れます。(今回は家の中なので望遠で撮ろうとしても離れたくても離れられない事が多いです。)そしてF値も1.8と明るいですので後ろも綺麗にぼかしてこれぞ一眼!!という写真が結構簡単に撮れちゃいます。
50mm単焦点というとズームできないので撮るのが大変なんじゃないの?とか最初は思うかもしれないですが、一眼で撮りたいと思う人のほとんどが綺麗にぼけてる写真が撮りたいと思っているはずなのでこれほど楽に一眼っぽい写真が撮れるレンズもないんじゃないかな??って思いますよ。